ビークルライヴ感想

行ってまいりました!ビークルライヴ!最高でした!
ビークルのライヴは初参戦だったので客層がどんなものかわからず、恐々会場へ向かっていたのですがその道中、「HIT IN THE USA」を爆音で流しがら走る車に怖い感じのお兄さん(スキンヘッドでタンクトップ)が乗っていたときは一瞬”帰宅”の2文字が脳裏をよぎりました。
そんな中、いざ会場についてみるとBECKの影響なのか中学生の女子(1年生くらい)が体操着でいたり、女子高生が集団でいたりと客の6割弱が女性で僕は心の中でガッツポーズを2回しました。特に理由はありません。
そしていよいよ開演。ゲストのおかげでいい感じに沸騰した箱にお面をつけた5人組が登場。割れんばかりの歓声の中、お面を投げ捨て、「ISOLATIONS」の演奏がスタート。爆音の中、女の子の髪のシャンプーの匂いと汗の臭いに絡まりながら飛んで跳ねて叫ぶのはほんと気持ちがいい。1曲目から完全にイってしまいました。
そして例のオマ●コール。タロウくんの掛け声をともに誰もが腕を突き上げ、声が枯れんばかりの「オマ●コ!」。もうバカすぎる。僕の前にいたあの女子中学生(推定1年)も意味を分かっているのかいないのか笑顔で「オマ●コ」。特に女性だけのオマ●コールはよかった。よかったんだ。
その後も「JAPANESE GIRL」「LOVE DISCHORD」「HIT IN THE USA」と失禁もののナンバーが演奏され、あっという間に1時間は過ぎていきました。本当に良い時間を過ごせました!ありがとうビークル
ただ一つ残念だったのがアンコールのMC中に写メールを撮っているバカがいてそのせいで一瞬空気が悪くなったことでした。さすがに写メールは無いって。